2016年をもって読売ジャイアンツを退団した、加藤健(かとうけん)選手。
加藤健選手にお嫁さんや子供がいるのでしょうか?
また、2012年日本シリーズでの死球の誤審疑惑と、今後の移籍先についても迫ります。
■加藤健選手のお嫁さんと子供
加藤健選手のお嫁さんは、珠希さんという8歳年上の女性です。
本当にプロ野球選手のお嫁さんは、「姉さん女房」が多いですね(#^.^#)
二人の馴れ初めや子供についての情報は、インターネット上には出ていませんでした。
プロ野球選手である加藤健選手を支えてきた方ということから、きっと料理上手で素敵な女性なのでしょう。
■死球の誤審疑惑?
加藤健選手、記憶に残るプレイとして、2012年に受けた死球が上げられます。
死球を受けたのは、2012年11月1日に札幌ドームで行われた、日本シリーズ第5戦でのこと。
対戦相手は、北海道日本ハムファイターズです。
4回無死一塁での場面、加藤健選手がバントの構えをしていたところでした。
死球を受けた加藤健選手はのけぞって転倒し、頭を押さえて、頭部死球の判定を受けます。
この頭部死球は危険球とされ、投球した多田野選手は退場処分となります。
この判定が誤審ではないかと、この場面をみていた誰もが思いましたが、判定がくつがえることはありませんでした。
加藤健選手は、
前にも頭に当たったことがある。何が起こったのかな、という感じだった。
とコメントを残しています。
こういう経緯もあって、2012年の日本シリーズは、読売ジャイアンツが勝数4で日本一となりました。
きっと内からも外からも、この死球判定について色々と言及されたことでしょう。
しかし、勝ちにこだわる姿…これもプロ野球なのではないでしょうか。
■加藤健選手の移籍先
読売ジャイアンツに18年在籍していた加藤健選手。
2016年のシーズンが終わり、2017年度の構想には入っておらず戦力外通告。
自由契約となりましたが、今後の移籍先はまだ決まっていないようです。
加藤選手は、
まだ何も決まっていない。現役続行が希望なので、可能性が1%でもあるなら、あきらめたくない
と話しています。
野球への情熱が衰えない加藤健選手、良い移籍先が見つかるといいですね。
もし、見つからなかったとしても、選手として活躍するだけが野球人生ではないと思います。
解説者や指導者など、新たな道を模索するというのも、また良いのではないでしょうか。
■まとめ
選手生活を支えているお嫁さんがいる加藤健選手。
大事な日本シリーズでの死球への判定が誤審ではないかと疑惑がありますが、何を言われても、それだけ勝つことを大事に思っているのでしょう。
2016年、巨人を退団し、その後の移籍先はいまだ決まらず。
しかし、良い野球人生を歩まれることを期待しています。
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