◆父親:伸幸さん
牧秀悟さんの父親の名前は、伸幸さん。[1]
1966年〈昭和41年〉頃の生まれになります。
父・伸幸さんは、秀悟さんについて、
とにかく練習が好きで、暇さえあればボールに触っていた
と、話しています。
◆母親:牧寿奈美さん
牧秀悟さんの母親の名前は、寿奈美さん。[1]
1967年〈昭和42年〉頃の生まれになります。
母・寿奈美さんの職業は美容師で、実家の美容院「coco」を経営しています。
(母・寿奈美さん↓)
中央大主将の牧秀悟内野手 「1歳半からボール投げに夢中」 母よりあなたに https://t.co/xg9qyVF3mD pic.twitter.com/nmIarLapMC
— カゲロウ@BaseBall (@Kagerou_BB) March 11, 2023
◆兄:牧智也さん
牧秀悟さんにはお兄さんがいて、名前は智也さん。[1]
年齢は、秀悟さんより3歳年上になります。
秀悟さんが野球を始めたのは、兄・智也さんの影響。
1歳半から新聞紙を丸めてボールを作り、兄と一緒に野球ごっこで遊びました。
中央大主将の牧秀悟内野手 「1歳半からボール投げに夢中」 母よりあなたに https://t.co/xg9qyVF3mD
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一足先に、智也さんがキングアニマルズへ入ると、
ぼくもやりたい!
と懇願し、飛び級で入団したのでした。
智也さんは秀悟さんについて、
大学に入り、筋肉を付けてどんどん体が大きくなっていった。ものすごい努力をしてきたはず
と、話しています。
◆祖父:佐藤要造さん
牧秀悟さんの母方の祖父は、佐藤要造さん。[1]
1938年〈昭和13年〉頃の生まれになります。
母・寿奈美さんの実家は農家で、幼少期は家も近くにありました。
秀悟さんの幼少期はよく従兄弟達が集まり、祖父の家の庭で野球をしていたそうです。
祖父・要造さんは孫たちのために、庭にバッティング練習用のネットを張ってくれました。
秀悟さんはそこで毎日バッティング練習を行い、強打者への礎を作ったのでした。
秀悟さんが大学2年のとき、チームは春秋連続で最下位に沈み、秀悟さん自身も打率が1割台になってしまいました。
秀悟さんは祖父に電話をかけ、
どうしたら打てるようになるんだろう?
と、悩みを打ち明けたそうです。
祖父・要造さんは、
思い切り、フルスイングでいけ!
と、アドバイス。
この言葉でスランプを脱出した秀悟さんは、大学3年の時、
- 春季リーグ戦で首位打者
- 秋季リーグでMVP
- 日米大学野球選手権大会の日本代表に選出
という偉業を達成しています。
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