読売ジャイアンツ球団特別顧問として活躍中の、原辰徳(はらたつのり)さん。
今回は、原さんのお嫁さんと息子さん、野球界随一のゴルフスコアと、名監督時代について迫ります。
■お嫁さんと息子さん
原辰徳さんのお嫁さんは、原明子さんという6歳年上の女性です。
大学時代に知り合い、結婚を誓い合いましたが、両家から反対を受けて破局しました。
その後、紆余曲折を経て、大恋愛の末、1986年に結婚します。
1988年には息子さんが誕生し、嘉宏と名付けました。
嘉宏さんは、慶応幼稚舎から入学するも大学を中退。
野球も一時していたようですが、物にはなりませんでした。
学生時代から月の小遣いが数百万単位だった嘉宏さん…(゚д゚;)
原辰徳さん夫妻に、大事に育てられていたということなのでしょうか?
■原辰徳さんのゴルフスコア
球界で大のゴルフ好きと知られる、原辰徳さん。
コースマネージメントが非常に上手いのだそうです。
そんな原さんのベストスコアは「66」。
2016年には、ゴルフメーカー「リョーマゴルフ」が主催した第4回MAXIMAオーナーズカップに出場し、準優勝しています。
プロゴルファーの丸山茂樹さんも、原辰徳さんのゴルフセンスの良さを公認。
野球選手としても活躍していましたが、ゴルフセンスも良いということは、スポーツの勘所をしっかりと掴んでいる証左なのでしょう(*^^)v
■名監督なのか?
読売ジャイアンツの監督として、チームを7度のリーグ優勝と3度の日本一に導いた原辰徳さん。
2009年には、WBC日本代表の監督をつとめ、世界一となります。
巨人という桁違いな戦力を持つチームの監督であったことから、
“勝つのがあたり前”
という観点で見られることが多い原監督。
しかし、成績からみると「名監督」と呼ばれても不思議ではありません。
野球ファンの間では、原監督は名監督だったのか、評価が分かれるようです。
しかし、
“勝つのがあたりまえ”
と何気なく勝つことが出来るのも、チームの戦力を適材適所で扱うことが出来る原監督の采配があってこそでしょう。
野球のセンス以外でも、ゴルフセンスもよかった原辰徳さん。
きっと要領よく、チームを自然とまとめることも出来るのでしょう。
その要領の良さがあまりに自然に見えるため、その凄さがあまり伝わらないのかもしれません(>_<)
■まとめ
大恋愛の末に結婚して、一男を育てた原辰徳さん。
ゴルフセンスも抜群ですが、監督としても名監督と呼ぶに相応しい活躍を見せました。
野球以外のスポーツにおいてもその要領の良さが発揮されましたが、選手として監督としても類い稀な才能を発揮していたのでしょう。
今後はその才能で、日本野球界を正しい方向へ導いてほしいと思います。
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