イチローの子供に対する考え方と認知の噂、子供時代のエピソードなど

マイアミ・マーリンズに所属するレジェンド・イチロー選手。

今回は、イチロー選手の『子供』にスポットを当てたいと思います。

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◆子供に対する考え方

イチロー選手は、1999年12月、元TBSアナウンサーの福島弓子さんと結婚しています。

結婚後、15年以上経過していますが、2人の間に子供はいません。

イチロー選手自身が、

(子供を)欲しいと思っているけど出来ない

と話したこともあり、何らかの原因で子供は授かれなかったようですね。

日本のファンやマスコミの間からは、根強く子供を望む声がありますが、こればかりは2人の問題だと思います。

◆子供を認知したという噂について

イチロー選手には「子供を認知した」という噂があります。

真実であれば、弓子夫人以外の女性との間に子供が生まれた、ということになります。

しかし結論としては、そのような事実はないようですね。

どこから「認知」の噂が出たのかもはっきりしません。

まあ、イチロー選手ほどのスーパースターになると、色んなことを言う人が出てくるから、噂に尾ひれがついたのでしょう。

野球に対して、人生に対してあれほどストイックなイチロー選手に、スキャンダルは似合いませんね(^_-)

◆子供時代のエピソードなど

イチロー選手の野球との出会いは3歳のとき。

初めておもちゃのバットとボールを持たせたら、その日から寝る時も離さなくなってしまいました。

本格的にチームに入ったのは小学校3年生のとき。

当時はチーム練習が日曜日しかなかったため、

平日はお父さんと野球する!

と言って、毎日、学校から帰って来てから暗くなるまで、お父さんとキャッチボールをしていました。

お父さんは電動工具の部品製造工場を経営していたため、時間的に自由がきいたのでしょうね。

◆小学校6年生の作文

イチロー選手は小学校6年生のとき、「僕の夢」という作文を残しています。

イチロー少年の夢はもちろん「プロ野球選手」。

そこまでは驚かないのですが、夢に具体性があるところは、さすがイチロー選手です。

 夢はプロ野球選手

そのためには、中学・高校の全国大会で活躍しなければならない

活躍するためには、練習が必要

だから自分は厳しい練習を積んでいる

小学生にしては、非常に論理的な展開だと思います。

また、作文のいたる所に〈数字〉を使って説明がなされています。

・小学3年生から6年生までは365日中360日間は練習をしている
・週に友達と遊べる時間は5~6時間
・ドラフト契約金は1億円以上が目標
・去年の全国大会では、4試合で2本塁打、打率5割8分3厘

いかがでしょう、その辺のビジネスマンよりプレゼン上手ではないですか?

◆まとめ

子供時代から野球を愛し、努力を重ねてきたイチロー選手。

残念ながら、子宝には恵まれませんでしたが、世界中の子供たちに夢を与え続けています。

それと、忘れていけないのが、愛犬の「一弓」。

子供がいないイチロー夫妻にとって、家族同様の存在です。

これからも世界中の子供たちの声援を胸に、伝説を作り続けてほしいと思います!

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