育成選手から一流選手への階段を駆け上がった、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大(せんがこうだい)選手。
今回は、そんな千賀選手の横顔に迫りたいと思います。
■千賀選手って結婚は?どんなお嫁さんなのでしょう?
千賀滉大選手は、2年5か月の交際をへて結婚をしました。
お相手は、同じ歳の一般女性で、育成契約から正式契約に移行した頃くらいから付き合い始めた感じです。
彼女と付き合い初めてからの時期と、才能が開花し始めた時期とが被ります。
彼女のお力添えがあったのでしょうね(*^_^*)
結婚をして、一流選手の仲間入りをしてほしいと思います。
どんなお嫁さんなのか情報はありませんが、千賀選手の活躍ぶりから考えると、しっかり支えている「内助の功」が想像できますよね。
■千賀選手の年棒を調べてみました
それでは、千賀滉大選手がどのようなサクセスストーリーを歩んだのかを、年俸をもとに見てみましょう。
2016年・・・2500万円
2015年・・・2500万円
2014年・・・3300万円
2013年・・・・650万円
2012年・・・・440万円
2012年・・・・440万円
2011年・・・・270万円
千賀選手は、育成ドラフト4位指名でホークスに入団。
育成選手は、いわば練習生となるので、最初の年棒は低く抑えられています。
そこから2軍で実績をあげ、1軍で活躍して今の年棒へ。
10倍増です\(^o^)/
活躍次第で、年棒がグングン上がる…厳しい世界ではありますが、夢もあります。
■グローブも主流のワンピース
グローブには、ウェブと呼ばれる部位があります。
グローブの親指と人差し指の間にある「水かき」のような部分のことです。
これは、守備のポジションによって型が様々。
そのポジションの特性を考えた作りと選手の好みで決まり、時代と共に変化している部分でもあります。
昔の投手のグローブは、ジョイントチェッカーと呼ばれる形が主流でした。
今では、ワンピースと呼ばれる形が主流となっています。
そこに、自分の名前の頭文字を刺繍したりしています。
千賀滉大選手もワンピース型の投手用グローブで、千賀の「S」が刺繍されています。
草野球などでは、プロ野球選手の使用しているグローブを真似てオーダーして、自分オリジナルのグローブを作っている人も多いようです。
■まとめ
千賀滉大選手は、愛知県蒲郡(がまごおり)市の出身。
愛知県立蒲郡高校の野球部でしたが、高校時代に目立った戦績はなく、無名の選手でした。
そんな千賀選手がプロ入りできたのは「ある人物」がきっかけ。
ソフトバンクで30年以上つとめるスカウトマンは、高校野球界に詳しいその人物から、千賀選手の情報が寄せられたのでした。
その「ある人物」からの情報提供があったからこそ、今の千賀選手があるのです。
出会いに感謝するため、千賀選手の活躍はこれからも続いていくことでしょう!
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