2007年から登録名を『銀仁朗』に変更し、『銀ちゃん』の愛称で親しまれている炭谷銀仁朗(すみたにぎんじろう)選手。
今回は、そんな銀仁朗選手の実家や家族についてご紹介いたします。
■実家は畳屋!?
炭谷銀仁朗選手は、京都府京都市左京区の出身です。
地元・平安高校の出身で、残念ながら甲子園の出場経験はありませんが、高校通算本塁打は48本と、当時から実力があったことが伺えます。
そんな銀仁朗選手の実家は、『炭谷畳店』という1956創業の老舗の畳屋さんです。
『有限会社 炭谷』のホームページもあり、繁盛している様子です。
また、い草で銀仁朗選手のオリジナル応援グッズを作るなど、家業を生かした応援の仕方がとても素敵だなと思いました。
ちなみに、キャッチャー・西武ライオンズ・畳屋という共通点から、銀次郎選手の姿が人気野球漫画『ドカベン』の山田太郎と重なるという声が、ファンの間でチラホラ聞こえています。
ただ、銀仁朗選手本人は『ドカベン』を読んだことがないそうです。
ちょっと世代が違いますもんね(*^^*)
■父・母はどんな人?
炭谷銀仁朗選手の父・英毅さんは、『有限会社 炭谷』のホームパージに代表取締役として名前と顔写真が掲載されています。
『畳ドクター』といって、全国畳産業振興会から認定された畳のプロフェッショナルだそうです。
また、更新頻度は高くありませんが、畳や野球についてのブログも書いていらっしゃいます。
銀仁朗選手のお母さんに関する情報は、残念ながらありませんでした。
ただ、銀仁朗後援会オフィシャルサイトがあり、その中に「あきえ母」という方のコメントがいくつもありました。
もしかしたら、この方が銀仁朗選手のお母さんなのかな・・・?というくらいで、あまり信憑性はありません。
でも、「あきえ母」さんのコメントからは、銀仁朗選手をとても応援している様子が伝わってきました(*^^*)
■兄弟は金太郎!?
炭谷銀仁朗選手の兄弟に関する情報は残念ながらキャッチする事ができませんでした。
しかし、銀仁朗選手の家族について調べていると「兄弟」「金太郎」というキーワードをよく目にします。
その理由は、銀仁朗選手の名前の由来にありました。
銀仁朗選手の名前は、父・英毅さんが漫画家の本宮ひろ志さんの大ファンであったため、代表作である『硬派銀次郎』から付けられたそうです。
本宮ひろ志さんの代表作の中には大人気漫画『サラリーマン金太郎』もあり、この2つの作品の主人公の名前が兄弟みたいだということで、話題に上がっていたようです。
■まとめ
銀仁朗選手の実家は、京都にある老舗の畳屋さんです。
父・英毅さんを始めとする家族の熱い応援が、銀仁朗選手を支えているんだなということが、もの凄く伝わってきました。
もし、銀仁朗選手が引退したら家業を継ぐのかぁ・・・なんて、つい考えてしまいますが、まだまだ先の話ですね。
これからも、西武ライオンズの正捕手として大活躍して欲しいです!
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