「世界で最もヒットを打った選手」マイアミ・マーリンズのイチロー選手。
そんなイチロー選手の横顔に迫りたいと思います。
■イチロー選手のお嫁さんって事業家?
イチロー選手の奥様は、元TBSアナウンサーの福島弓子さんです。
弓子さんは、バラエティ、情報番組、報道と様々な分野で活躍していました。
1993年に結婚を機に、TBSを退社。
資産管理のために、二人で会社を設立し、弓子さんが会社の運営を担当しています。
この会社では、資産運用のほか、不動産投資などの事業を手掛けているのだそうです。
また、弓子さんは、会社の管理と同時に、イチロー選手のサポートもしっかりと行っています。
食事はもちろんのこと、飲む水までもしっかりケア(^-^)v
会社運営を行いながらもイチロー選手を支えるなんて、やはり能力が高い女性なのですね。
■気になる年棒推移
それではここで、イチロー選手の年棒の推移を見てみましょう。
(オリックス時代)
1992年 430万円
1993年 800万円
1994年 800万円
1995年 8000万円
1996年 1億6000万円
1997年 2億6000万円
1998年 4億3000万円
1999年 5億円
2000年 5億3000万円
この5億3000万円は、日本人歴代5位の高額年棒です。
ちなみに第1位は、2004年 佐々木主浩選手の6億5000万円\(^o^)/
(マリナーズ時代)
2001年 約5億6666万円
2002年 約3億6960万円
2003年 約4億6666万円
2004年 約6億5000万円
2005年 約12億5000万円
2006年 約12億5000万円
2007年 約12億5000万円
2008年 約18億円
2009年 約18億円
2010年 約18億円
2011年 約18億円
2012年 約18億円
(ヤンキース時代)
2013年 約6億5000万円
2014年 約6億5000万円
この後、マーリンズでは、2億4000万円なので、年棒総額だけで、180億円は下りません。
これに、CM出演料など含めると200億円以上∑(゚Д゚)
サラリーマンの生涯収入が3億円と言われています。
いったいどんな感覚なのか、味わってみたいですね。
■イチロー選手の名言「小さいことを…」
イチロー選手は、何気なく発した言葉が、重みのある名言になります。
今回は、名言「小さいことを…」ご紹介しましょう。
「小さいことをかさねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」
一本のヒットは、長い野球人生の中で、とても小さいことかもしれません。
しかし、その積み重ねが大きな、そして偉大な記録を生み出す…
その偉大な記録=とんでもないところに行くためには、些細なヒットをコツコツ一本ずつ打つしかないのですね。
■まとめ
世界を舞台にこれだけ長きに渡り活躍できる選手は、イチロー選手だけでしょう。
イチロー選手の野球に取組む姿勢や、ひとつのものを追求する探究心…
こう言ったものは、必ずや若手選手の手本になります。
イチロー選手が、メジャーに長く在籍している理由のひとつでもあると思います。
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