明石健志(あかし・けんじ)選手は、パ・リーグを代表するサブプレイヤーです。
サブプレイヤーとしての価値は非常に高いと思います。
◆明石健志選手はどんな性格?
明石健志選手の性格が色々検索されていますが、信憑性の高い情報はありません。
明石選手はムードメーカー的な存在なので、そう考えると性格は明るいと思っていいでしょう。
性格が明るいのは良いことですね(^_-)
チームがビハインドの時に、ベンチから大きな声を出して仲間を鼓舞する存在は、チームに取って大きいです。
誰もが明るい性格ではないですからね。
あくまでも確定的な話ではありませんが、日頃の明石選手を見る限り「性格は明るい」と思います。
◆FA権利はどうする?
明石健志選手は、5月23日に国内FA権を取得しました。
FA権を使うかどうか?
日本シリーズ終了後に、本人が決断する事になります。
ソフトバンク一筋14年。
当然ソフトバンクに愛着は相当あるはずです。
その一方で他球団の話を聞いてみたいという気持ちもあるでしょう。
明石選手は、出場する機会が多い球団でプレーしたいという気持ちもあると思います。
FA権は自分が行使できる権利ですから、行使するのは自由です。
ようやくプロ14年目にして掴んだFA権ですから、明石選手も慎重になります。
ソフトバンクで活躍の場がもう少し広がれば、FAせずにソフトバンクに残留してくれると思います。
プロ野球の選手は、自分自身で活躍の場を見つけるのが最初の仕事です。
FA権を行使するかどうかは、全ては明石健志選手次第になってきます。
◆明石健志選手は天才?
ソフトバンクのあるコーチが、
明石健志選手のミートセンスは天才的!
と明かすほど、スーパーサブでは勿体ない存在です。
また、天才なだけに行動がマイペース。
優勝してビールかけをしている最中にビールをかけずに、サプリを先に口にしたのだとか。
しかし明石選手は、試合に出ればハッスルプレーし、ソフトバンクの選手にやる気を注入。
ソフトバンクを支える天才選手なのです。
◆まとめ
明石健志選手はFA権を取得しましたが、ソフトバンクとしては残留して欲しいので条件面は優遇するでしょう。
こういったサブプレイヤーの存在があるからこそ野球は面白いのです。
貴重なサブプレイヤーをソフトバンクも失いたくはありません。
天才と称される打撃センス…そしてマイペースな行動。
ソフトバンクには松田選手と言う元気印がいますが、明石選手のような存在も必要なのです。
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