今永昇太の【家族】~結婚してる?実家は教員一家…父親と母親、兄と姉について

横浜DeNAベイスターズに所属するプロ野球選手、今永昇太さん。

投げる哲学者と呼ばれてます!

今回は、そんな今永さんを取り巻く『家族』の物語です。

名  前:今永昇太(いまなが・しょうた)
生年月日:1993年〈平成5年〉9月1日
身長体重:178cm/86kg
血液型 :A型
家族構成:
【実家】父親、母親、兄、姉
【結婚】独身(未婚)
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◆実家・生い立ち

今永昇太さんは、福岡県北九州市の出身。

小学校は地元の、北九州市立永犬丸(えいのまる)西小学校へ通いました。

小学校1年生で永犬丸西ソフトボールクラブに入り、ソフトボールを始めました。

ポジションは、九番・ライトからスタートし、ピッチャー、キャッチー、ショートなどを経験しています。

中学校は、北九州市立永犬丸中学校へ進学。

野球が上手な選手がボーイズやシニアに入るイメージがあった

と考え、自身は学校の軟式野球部に入りました。

投手としては身体が小さく、球速も110キロちょっとで、そこまで速くなかったという今永さん。

バッティングもそこまでのレベルではありませんでしたが、

おれはまだできる!」野球で大学に行って、その先も何かがあるだろう

と、考えていたそうです。

しかし、野球強豪校からのスカウトはなく、自宅近くの福岡県立北筑高等学校へ進学しました。

北筑高校では硬式野球部に所属。

進学校であったため「平日の練習時間を2時間半に限る」という環境の下、トレーニングを重ねます。

1年生の秋から対外試合に登板しましたが、甲子園への出場はありません。

しかし、3年時の春季福岡県大会1回戦で折尾愛真高校打線から14三振を奪い、スカウトからの注目を集めました。

3年夏の甲子園福岡県予選では、4回戦に進出。

小倉高校相手に最速144km/hのストレートを武器に好投したものの、1-2で惜敗しています。

高校卒業前に中日から

下位になるけど、指名させて欲しい

旨を伝えられましたが、卒業後は駒澤大学へ進学しました。

駒澤大学では、1年生の春から東都大学リーグの公式戦に登板。

1年時のリーグ戦では、当時4年生だった戸柱恭孝(とばしら・やすたか)さんとバッテリーを組むこともありました。

(戸柱恭孝さん↓)

2年生の春季リーグ戦からエースの座を獲得。

3年生の秋季リーグ戦では、MVP・最優秀投手・ベストナイン3冠を獲得するとともに、チームも26季振りに優勝します。

4年生の春季リーグ戦では、左肩を痛めて登板を回避しました。

4年生の秋季リーグ戦で復帰しましたが調子が上がらず、チームも2部に降格。

在学中はリーグ戦通算46試合に登板。

18勝16敗、防御率2.03、281奪三振という成績を残しました。

2015年ドラフト会議で、横浜DeNAベイスターズから1巡目で単独指名され、プロの道を歩き始めています。

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