東北楽天ゴールデンイーグルスで活躍中の、則本昂大(のりもと・たかひろ)投手。
今回は、則本投手の実家やお嫁さん、子供さんに迫りたいと思います。
■実家は滋賀県多賀町
則本昂大投手の実家は、滋賀県犬上郡多賀町にあります。
滋賀県の2013年夏の広報「滋賀プラス1」で、
“子どもの頃からお多賀さんに親しみ、糸切餅も鮒寿司も好物”
とコメント。
地元・滋賀を愛している様子が伺えます。
子供の頃、学校から帰ってからは、お父さんが練習に付き合ってくれたそうで、
“その頃の練習の積み重ねが、やはり今の自分に生きていると感謝している”
と、昔を思い出していました。
則本投手にとって、実家は野球の原点と言える場所と言えるでしょう(^o^)/
■結婚とお嫁さんについて
2013年12月24日のクリスマスイブに、則本昂大選手は結婚しました。
1歳年下のお嫁さんの名前は、紋華(あやか)さん。
この日は、旧暦の11月22日で“いい夫婦の日”にも当たるということで、よく考えられていますね(*^_^*)
薬剤事務員のお仕事をしていた紋華さんは、顔が柴咲コウに似たスレンダー美人です。
2人が知り合ったのは、八幡商業高校時代。
紋華さんは野球部のマネージャーでしたが、高校時代は恋愛関係には発展しなかったようです。
しかし、高校を卒業してから火がついたのでしょう、則本投手が三重中京大に在学中の2012年7月から交際をスタート。
3年ほどの交際を経て、無事、ゴールインとなりました。
結婚当初、
“仙台に行ったら、野球のことだけでなく、選手を支える食事のことなど、いっぱい勉強して、主人を支えていきたい”
と話していた紋華さん。
則本投手が、遠い仙台で活躍できるのは、同郷のお嫁さんの力強いサポートの賜物なのでしょう=(^.^)=
■子供は似ている?
2016年3月8日、則本昂大選手にとって第1子となる女の子が誕生しました。
滋賀県内の病院で生まれたので、立ち会うことは出来ませんでしたが、すぐに病院へと駆けつけたそうです。
“やっぱり子供が大きくなっても、プロの第一線で野球をやっていたいです。子供にとって自慢のオヤジでいたいです”
とコメント。
子供さんは、則本投手似とのことですが、特に口元がよく似ているそうです。
きっと可愛らしい女の子なのでしょう(^_−)−☆
■まとめ
2013年からプロとしてのキャリアをスタートさせた則本昂大選手。
最愛の紋華さんにこう言ってプロポーズしました。
“新人王を獲ったら結婚してください…!”
そして、則本投手は1年目でいきなり15勝をおさめ、新人王に輝きます。
厳しいプロの世界で、1度しかない新人王のタイトルを獲ることができた原動力とは…?
それは、あえて陳腐な言葉で言えば「愛の力」という事になるのでしょう(*^_^*)
□編集後記
則本昂大投手が愛用する時計はこちら。
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ベルトの色などが若干異なりますが、ご本人のものと同じ型番です。
金額もさることながら、主張するデザインが強気な則本投手とマッチしていますね(^_-)
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