福岡ソフトバンクホークスに所属するプロ野球選手、近藤健介さん。
出塁の鬼と呼ばれてます!
今回は、そんな近藤選手を取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
生年月日:1993年8月9日
身長体重:171cm/85kg
血液型 :O型
家族構成:
①実 家…父親、母親、兄
②独立後…妻、長女
◆実家・生い立ち
近藤健介さんは、千葉県千葉市の出身。
小学校は地元の、千葉市立泉谷小学校へ通いました。
野球は、千葉県の軟式野球クラブ・泉谷メッツでプレーしています。
小学校6年時、千葉ロッテマリーンズジュニアに選出。
第1回NPB12球団ジュニアトーナメントに、
髙山俊(たかやま ・しゅん)さん…
\ #HappyBirthday /
本日4月18日は、#髙山俊 選手の29歳のお誕生日です。
おめでとうございます!▼プロフィールはこちらhttps://t.co/467Byj3hyX#阪神タイガース #イチにカケル! pic.twitter.com/YW9x8wxn3W
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) April 17, 2022
船越涼太(ふなこし・りょうた)さん…
右肩痛のドラ4船越は棘下筋部分損傷/カープ/野球/デイリースポーツ online https://t.co/6teljH9MD7 @Daily_Onlineより pic.twitter.com/L3QfP0Tv37
— カゲロウ@BaseBall (@Kagerou_BB) March 4, 2023
などと共に出場し、準優勝を経験しました。
中学校は、軟式野球の強豪・修徳学園中学校へ進学。
2年時には「1番・遊撃手」として、第29回全国中学校軟式野球大会へ出場を果たしました。
3年時には、ロッテジュニアチームでKボール全国大会(第3回KB全国中学生秋季野球大会)に出場。
4番打者・主将・捕手の3役を兼ね、チームを準決勝進出に導いています。
高校は、甲子園の常連・横浜高等学校へ進学。
硬式野球部の同級生には、乙坂智(おとさか・とも)さんがいました。
メキシコへ渡った元DeNA乙坂智の今。戦力外、トレードを経験するもリーグ10位の112安打で「目標はメジャーリーグ」集英社 Sportiva 2022.8.16https://t.co/bMry9GJJTR
— カゲロウ@BaseBall (@Kagerou_BB) March 5, 2023
当時、部長を務めていた小倉清一郎さんは、
私が勧誘したわけではなく、近藤の方から『横浜高校に入りたい』と売り込んできた
と、珍しいエピソードを話していますが、その積極性はメジャーでも通用しそうですね。
入部当初は遊撃手としてレギュラーを確保。
主将だった筒香嘉智(つつごう・よしとも)さんの下で、夏の選手権神奈川大会に出場し、1年生ながら打率.438を記録しました。
〈メジャーで復活〉筒香嘉智が語る「横浜高校の主砲」時代… 小学1年で憧れた「松坂さん」と、名将・渡辺監督が“唯一助言したこと”(村瀬秀信)#高校野球 #kokoyakyu #甲子園 #ベイスターズ #baystars #筒香嘉智 #LetsGoBucs https://t.co/x7JfviMpXb
— Number編集部 (@numberweb) August 30, 2021
チームは準々決勝で横浜隼人高校に敗退。
秋からは肩の強さを買われ、捕手へ転向しています。
2年時は、夏の選手権神奈川大会決勝で、東海大相模高校に敗退。
2年秋からは主将を務めましたが、3年春の第83回選抜大会で初戦敗退を喫してしまいます。
当時監督だった渡辺元智さんの判断で、主将の座を乙坂さんに譲りましたが、副主将として乙坂さんを支えました。
3年時、夏の選手権神奈川県大会の決勝・桐光学園高校戦では、試合を決める一打を放ってチームを全国大会への出場に導きました。
さらに、全国大会の終了後には、第9回AAAアジア野球選手権大会の日本代表に選出。
相手走者の盗塁を阻止するなど、強肩でチームの優勝に貢献したほか、自身も捕手としてベストナインに選ばれています。
2011年10月27日に行われたドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズから捕手として4位指名を受け、プロへの道を歩き始めました。
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