広島東洋カープに所属するプロ野球選手、大道温貴さん。
大学時代は 快速王子 と呼ばれてました!
今回は、そんな大道さんを取り巻く『家族』の物語です。
生年月日:1999年〈平成11年〉1月20日
身 長:178cm
血液型 :O型
家族構成:父親、母親、兄
◆実家・生い立ち
大道温貴さんは、埼玉県川口市の出身。
小学1年生の終わり頃に父親の海外赴任が決まり、シンガポール日本人学校・小学部チャンギ校へ転校します。[1]
現地には、子供たちが集まるソフトボールチームがあり、そこの中心の人たちが野球もやっていました。
初心者だったけど、野球チームに入りました
小学6年で帰国すると、川口市立南鳩ヶ谷小学校へ転入。[2]
南鳩ヶ谷スーパースターズに入り、野球に熱中しました。
中学校は、川口市立八幡木(はちまんぎ)中学校へ進学。[3]
軟式野球部に所属し、捕手から投手に転向しています。
高校は、春日部共栄高等学校へ進学。[3]
2年春よりベンチ入りし、2年秋からはエースピッチャーとして活躍しました。
しかし、3年夏は県ベスト4に終わり、甲子園出場経験はありません。
大学は、八戸学院大学へ進学。[3]
1年春よりベンチ入りを果たし、最速は150キロに到達しました。
“スライダーを投げたら打たれないだろう”という感覚で投げていた
4年秋季リーグの対富士大学戦では18奪三振を記録し、奪三振率は驚異の15・00(36イニングで60奪三振)をマーク。
“みちのくのドクターK”の名を欲しいままにします。
2020年10月に行われたプロ野球ドラフト会議において、広島東洋カープから3巡目で指名を受け、プロの道を歩き始めました。
◆家族構成
大道温貴さんの実家の家族構成は、父親、母親、兄、大道さんの4人家族です。
自身は未婚で独身であり、自らの家族はこれから築くこととなります。
◆父親
大道温貴さんの父親の名前は、大道貴志さん。[3]
父・貴志さんは、電子メーカー勤務で、世界を股にかけるビジネスマンです。
息子のプロ入りが決まった時には、
40歳になっても2桁勝利を挙げられる投手を目標に、球速よりも投球術を重視し、親子で野球に向き合ってきた。多くの人に勇気を与えられる選手になってほしい
と願いを語っていました。
◆母親
大道温貴さんのお母さんは、あまりメディアに登場しません。
2022年の母の日には、コラントッテの企画で動画メッセージを公開し、
お母さん、いつもありがとう。これからも体に気を付けて、元気でいてね
と、感謝の気持ちを表していました。
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