レッドソックスで活躍中の上原浩治(うえはらこうじ)選手。
今回は、上原選手のお嫁さんや独特の投球フォーム、年俸などに迫りたいと思います!
■上原浩治選手のお嫁さんと、息子さんの英語力
上原浩治選手は、2004年9月14日に元モデル・レースクイーンの山崎美穂さんと結婚しました。
嫁となる美穂さんは、1歳年上の女性で、宮崎キャンプでの取材がなれそめだったそうです。
メジャーへの移籍後は、家族でアメリカで生活。
2013年のリーグ優勝時のインタビューで、長男の一真くんの英語での受け答えが可愛くて、日本でも話題となりました。
「I don’t know!」「existed!」
と、答える彼の姿が、今でもインターネット上で見ることが出来ます。
特別に英語教育を受けたわけではなく、アメリカで生活する中で、ごく自然と身に付いたようですね(゜o゜)
上原選手と一真くんが、親子でキャンプに参加して野球をする姿も画像があります。
上原選手という一流の選手がお父さんで、お父さんのチームメイトも一流のメジャーリーガー。
そのような環境下で野球を楽しむ一真くん…
どのような未来を歩むのかはわかりませんが、一真くんにとって、得難い体験となっていることでしょう。
■独特の投球フォーム
レッドソックスで大活躍の上原浩治選手。
日本にいる時から投球フォームに注目が集まっていましたが、どのような投球フォームなのでしょうか?
特徴として、テイクバックが小さく腕のふりが早いことがまずあげられます。
独特の投げ方で、野手投げと言われることの多い投げ方です。
メジャー選手からは、
球の出どころが見づらい…
という評価(^^)v
メジャー移籍後は、メジャー特有の「硬くて傾斜がきついマウンド」も影響し、左太ももの裏を痛めたことから、少しフォームを変えました。
上原選手は、自身の投球フォームに対して、
その時の体調や、試合の時の気候などによって、投球フォームは変わるもの
と捉え、完成することはないと考えているようです。
フォームに対して変化を恐れることなく変えていける力が、上原選手がいつまでも活躍出来る力の源となっているのでしょう。
■年棒の推移について
上原浩治選手の年棒の推移を見ると、1999年の1300万円から、2000年には6600万円と飛躍的に伸びています。
2002年には1億600万円と、1億円プレイヤーに(^o^)丿
読売ジャイアンツ最後の年となった2008年は4億円でした。
メジャーへ移籍後は、少し年棒が落ち込むこともありましたが、2015年には900万ドル、日本円にして、約9億円となっています。
■まとめ
上原浩治選手の最大の強みは、変化を恐れずにチャレンジし、自分を必要としてくれるチームで最大限のパフォーマンスをあげる能力にあると思います。
そして、ご家族もその上原選手の変化を理解し、柔軟に対応して、上原選手の支えとなっているのではないでしょうか。
まだまだ変化していく上原浩治選手の今後のご活躍を期待しています!
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