元モーニング娘の石川梨華さんと結婚した、埼玉西武ライオンズの野上亮磨(のがみ・りょうま)投手。
入籍してからは、更に投球に気迫が加わったような気がします。
◆実家は大宰府
野上亮磨投手の実家は、福岡県太宰府市にあります。
学問の神様・菅原道真公を祀る“太宰府天満宮”がある事で有名な場所です。
『梅が枝餅(うめがえもち)』も美味しいですね。
『梅が枝餅』は、菅原道真公の死後、老婆が餅に梅の枝を添えて墓前に供えたのが始まりとされています。
野上投手は、太宰府市立太宰府西中学校時代、フレッシュリーグの『筑紫エンデバーズ』に所属。
ライオンズの同僚・大石達也投手は、中学校の後輩に当たります(大石投手は『ホークス大野城ボーイズ』に所属)。
高校は当時の硬式野球部の監督から誘いを受け、鹿児島県にある神村学園高等部へ進学しました。
この時から実家を離れていますね。
そして同校3年次の2005年、春の甲子園で準優勝投手となった野上投手。
その後、社会人野球を経て、埼玉西武ライオンズに入団しています。
野上投手は2011年、故郷の福岡・太宰府で、大石投手と一緒に野球教室を行っています。
180人の子供たちに指導した野上投手は、
“太宰府からもっとプロ野球選手が出てほしい”
と呼びかけていました。
◆実家の父・母について
野上亮磨選手の実家は、正月にその年の目標を紙に書く恒例行事があります。
2015年にはお母さんから
“目標を書け”
と言われた野上投手。
“10勝する”
と意気込みを形にしました。
ちなみにこの年は7勝に終わっています(>_<)
野上投手のお父さんに関する情報はありませんでした。
◆兄弟の年齢は?
野上亮磨選手には、10歳年上のお姉さんと、8歳年上のお兄さんがいます。
お姉さんは10歳離れてるため、
“姉というより母ちゃんが二人いるみたいな感じ”
なのだそうです(*^_^*)
しかし、年が離れたお姉さんとはとても仲がよく、一緒に映画を観たり、お姉さんに勧められた洗顔フォームを使ったりしています。
最近、お姉さんからもらった言葉は、
“冬は必ず春になる――”
苦しくても最後にはいいことが起きる、という意味だそうですが、家族と言うより師匠のようなお姉さんなのでした。
◆まとめ
野上亮磨投手の家族と言うと、元モーニング娘の石川梨華さんが真っ先に思い浮かびます。
しかし、子供のころからずっと野上投手を支えてくれたお父さん、お母さん、お姉さん、お兄さんがいたのですね。
特に、年齢の離れたお姉さんは頼もしい存在。
今後も遠くから、野上投手を支え続けてくれることでしょう。
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