源田壮亮の【家族】~妻・衛藤美彩との間に子供が1人…実家の両親と兄について

西武ライオンズに所属するプロ野球選手、源田壮亮さん。

きかんしゃトーマスの駅員に似てると言われます!

今回は、そんな源田さんを取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。

名  前:源田壮亮(げんだ・そうすけ)
生年月日:1993年〈平成5年〉2月16日
身  長:179cm
血液型 :O型
家族構成:
①実 家…父親、母親、兄
②独立後…妻、長男
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◆実家・生い立ち

源田壮亮さんは、大分県大分市の出身。

小学校は地元の、大分市立明野西(あけのにし)小学校へ通いました。

明野地区はソフトボールが盛んな地域で、源田選手も小学3年生からソフトボールを始めます。

ソフトボールは、野球に必要なものが詰まっていると言われており、硬式球より重いソフトボールを扱っていたため、肩が強くなりました。

6年時にはエースピッチャーとして活躍し、キャプテンも務めています。

中学校は、大分市立明野中学校へ進学。

硬式の明野ビッグボーイズ(現:明野ボーイズ)に入団し、野球を始めます。

ソフトボールで鍛えた肩を活かし、1年生の時から遊撃手のレギュラーを獲得しました。

しかし、体格は小さい方で、中学校の卒業文集に記した「160㎝」は、見栄を張ってサバ読んだものだそうです。

高校は、大分県立大分商業高等学校へ進学。

チームの成績は、3年生春の春季大分大会決勝進出が最高で、甲子園出場は叶いませんでした。

高校時代のコーチから、

強い大学リーグで戦った方がいい

とアドバイスを受けたことから、愛知学院大学へ進学しています。

愛知学院大では、1年秋から遊撃手のレギュラーに定着し、4年時には主将としてリーグ優勝に貢献しました。

リーグ戦の通算成績は、76試合出場、256打数73安打、打率.285、0本塁打、20打点となっています。

大学卒業後はトヨタ自動車を経て、2016年のドラフト会議で埼玉西武ライオンズから3位指名され、プロの道を歩み始めました。

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