今では球界の至宝とも言われている、日本ハムファイターズの大谷翔平(おおたにしょうへい)選手。
高校時代からスゴイ選手だったのか?
大谷翔平選手の高校時代を振り返ってみたいと思います。
■大谷翔平選手・高校時代の成績は?
岩手県、花巻東高校に入学した大谷翔平選手。
高校時代は、2年生の夏と、3年生の春に高校野球に出場しています。
その成績は、投球回数14回、防御率3.77、奪三振16。
打者としての成績は、打率.333、本塁打1本です。
高校通算ホームランは56本!
現在の大谷翔平選手から考えると、少し物足りない成績かもしれませんが、好成績であることは間違いありませんね。(#^^#)
■大谷翔平選手・高校時代の目標は?
大谷翔平選手は、高校1年生のときに、野球部監督の指導により、目標達成シートを作成しました。
目標達成シートとは、まず、中心部に達成したい目標を記入します。
その周りに目標を達成するための要素(項目)を8つ記入。
さらにその8つの要素を達成するための細かな要素(項目)を8つ記入していくというものです。
大谷翔平選手が目標に掲げたのは、
「ドラ1、8球団」
その周りの8項目は、コントロール、キレ、スピード(160キロ)、変化球、運、人間性、メンタル、体づくり、でした。
高校1年生にして、しっかりとした考え方を持っていたといえますね。
15歳の男の子が、この目標達成シートをきっちり埋めてさらに行動に移していくのは、容易なこととは思えません。(+_+)
大谷翔平選手は、何となく周りに流されたりすることなく、しっかりとした目標のもと、日々生活していたのでは?ということがうかがえます。(^_-)-☆
■大谷翔平選手・高校時代の球速の推移は?
高校1年生のとき、投手として147キロを記録した大谷翔平選手。
高校2年生のときには151キロをマークし、
「みちのくのダルビッシュ」
と呼ばれ注目を浴びました。
さらに高校3年生のときには、岩手県大会で球速160キロを記録しました。
この記録は、アマチュア野球界、初記録となります。
後にも先にもこのような速球を投げる投手が出てくるのかどうか・・・(^▽^;)
■まとめ
高校時代は怪我などの影響で、登板回数が少なかった大谷翔平選手ですが、剛速球で大注目を浴びました。
2017年シーズンは足首の怪我により、思うように走塁できなかったり、ピッチャーとしてマウンドに上がる時期がまだまだ読めなかったりと、ファンとしては少しモヤモヤ。(^^;
でもそれは大谷選手本人も同じだと思います。
日本で応援できるのが最後の年になってしまうかもしれません!
大谷翔平選手の活躍を目に焼きつけ、気持ちよく海外へ送り出してあげたいですね。
\(^o^)/
◇編集後記
大谷翔平選手が、プロ入り後から愛用しているマットレスがこちら。
西川エアー ベッドマットレス AiR SI シングル レギュラー NUN1142022
キングカズやネイマールも愛用しているのだとか。
超一流アスリートは、ベストパフォーマンスを発揮するために、睡眠にこだわりがあるのですね(^_-)
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