広島東洋カープで活躍中の新井貴浩(あらいたかひろ)選手。
今回は、そんな新井選手の年俸や絵本(?)、 阪神時代から多かったゲッツーに迫ります。
■新井貴浩選手の2017年度年俸は?
新井貴浩選手の2017年の年俸は、1億1000万円プラス出来高払いで契約を更改しました。
阪神タイガースを自由契約となり、広島に復帰した2015年度は、年俸は2000万円。
2年で、5.5倍となったことから“神回復”とネットニュースで話題となっています。
2016年のシーズンは、打率3割、19本塁打、101打点の成績で、リーグ最年長ながら、MVPに輝きました。
また、2016年は、通算2000安打、300本塁打など、節目の記録も次々と達成。
25年ぶりのカープ優勝にも、大きく貢献しました。
2015年に阪神から、古巣である広島東洋カープに帰って来た新井選手を、地元広島ファンも温かく迎えます。
そんな広島ファンへの恩返しとなった、2016年のシーズンでした(^_-)
■絵本はアマゾンで売り切れ?
2016年12月10日、『新井貴浩物語 がむしゃらに前へ』(中野慶=作、吉田路子=絵、南々社)が発売されました。
インターネットサイトのアマゾンでは、予約注文が殺到し、発売と同時に売り切れます。
この本は、新井選手の小学3年時代の担任教諭である、佛圓弘修さんが企画立案した絵本です。
新井選手の小学校時代からカープ優勝まで描かれているこの絵本。
カープ優勝で興奮冷めやらぬカープファンの間で、売れまくっているようです(^o^)丿
■ゲッツーが多い?
新井貴浩選手は阪神時代から、
なぜあんなにゲッツーが多いのか?
とファンの間でささやかれています。
新井選手のプレースタイルは、ホームラン狙いのバッティング。
そのことから、打率重視の当てにいくバッティングとなるのです。
ピッチャーの投げるゲッツー狙いの低めの球にも、打率重視のため手を出してしまい、結果、ゲッツーとなってしまいます(>_<)
打率重視でボールに当てにいくということが裏目となり、ゲッツーが多くなるのですが、逆に
そのことを楽しむファンもいるようです。
当てても当てなくても、注目を集める新井選手なのでした。
■まとめ
2017年、飛躍的に年俸がアップする新井貴浩選手。
自身のことが絵本となったり、打っても打たなくても注目を集めたりと、プロ野球選手として
長く愛されるモノを持っています。
2017年は、人気も実力も飛躍してほしいですね!
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