オリックスからヤクルトに移籍し、見事な復活を遂げた「グッチ」こと坂口智隆(さかぐちともたか)選手。
今回は、坂口選手の実家や家族についてご紹介します!
■実家はどこ?
坂口智隆選手の実家は兵庫県明石市にあります。
しかし、坂口選手の生まれは兵庫県神戸市で、野球を始めた頃も「鵯台ライオンズ」という神戸市の野球チームに所属していました。
その頃から、投手で4番を任され、投打でチーム引っ張っていたようです。
その後、明石市立望海中学校時代は、硬式野球のヤングリーグ「神戸ドラゴンズ」でプレーし、高校は神戸国際大学付属高等学校に進学します。
さらに、2002年のドラフト会議で当時の大阪近鉄バッファローズに入団するも、2005年にオリックスと合併した為、チームの本拠地である神戸に戻ってくることとなりました。
つまり、坂口選手はヤクルトに移籍する2016年まで、実家のある兵庫県や関西圏以外で生活したことがなかったのです。
ワイルドで男らしいイメージのある坂口選手ですが、初めて地元を離れて東京に出てきた時は、かなり不安だったそうです。
■父・母はどんな人?
坂口智隆選手の父母に関する情報は、ほとんどありません。
特に、お父さんの情報は全く掴むことはできませんでした。
坂口選手の母・一枝さんは、ドラフト会議後の仮契約の際に、坂口選手に近鉄バファローズの帽子を被せる様子が写真に収められていました。
また、坂口選手が以前やっていたブログには、ツーショット写真や、母の日に一緒に過ごすなどの親孝行している様子が掲載されています。
■兄弟はいるの?
坂口智隆選手の兄弟に関する情報は、残念ながらありませんでした。
しかし、坂口選手には、互いに「兄弟」と呼び合うほど親しい選手がいるようです。
その人物とは、オリックス時代のチームメイトである横山徹也選手と柴田亮輔選手です。
残念ながら、2人ともプロ野球選手は引退していますが、今でも坂口選手との交流は続いているようです。
その様子は、柴田選手のインスタに頻繁に掲載されています。
2016年の年末には、3人が横山選手の実家で仲良く餅つきをする様子がアップされ、柴田選手が「三兄弟 素敵やん♡笑」とコメントしています。
毎年、年末には横山選手の実家に泊まって餅つきする事が、3人の恒例行事になっているようです。
きっと、気の置けない2人と過ごす時間が、坂口選手の活力となっているんですね(*^^*)
■まとめ
現時点で、リーグ最下位と不調続きのヤクルトスワローズ。
しかし、坂口智隆選手の調子は決して悪くないです。
かなり厳しい状況ではありますが、坂口選手がチームを引っ張り、順位を上げていけるよう活躍を期待しています(^^)/