千葉ロッテマリーンズにて活躍中の伊東勤(いとうつとむ)監督。
今回は、伊東監督の奥様や子供さんの話、そして西武との確執とは?ファンレターの返事などについて迫ります。
■伊東勤監督・妻と子供のエピソード
伊東勤監督の奥様の名前は、伊東加代子さんです。
1982年に結婚し、1993年頃に双子の男の子と女の子を出産しています。
妻・加代子さんは、伊東監督より1歳年下の女性。
2015年、お子さんたちが大学を卒業する年に、伊東監督は、妻の加代子さんに赤いバラの花束をプレゼントしました(*^o^*)
野球に集中できたのは、
妻が家庭のことを全て受け持ってくれたから…
と、感謝の気持ちを花束にしたようです。
年中、キャンプや遠征などで家庭にいることが少なかった伊東勤監督。
子育てを1人で担った加代子さんに対して、とても感謝しているのでしょう。
■西武との確執?
伊東勤監督は、現役生活22年、指導者として4年間を、西武ライオンズで過ごしました。
そして2007年、西武が25年ぶりにBクラスとなったことを受け、西武の監督を解任されます。
監督として最後の日、球団側から労いの言葉もなく、慰労の花束も用意されていなかったそうです。
伊東監督自ら花を準備し、当時のソフトバンク・王監督に頼んで、花を渡してもらうというセレモニー行います。
自作自演のセレモニーは、西武球団との確執を顕にしました。
どうやら、2005年頃から球団側との意志疎通がうまくいっていなかったようです。
長い時間を過ごした球団だったということもあり、伊東監督自身も、有終の美を飾りたかったことでしょう。
■ファンレターを送ると返事が来るのか?
伊東勤監督を調べると、「ファンレター」「返事」というキーワードが浮上します。
伊藤監督へファンレターを出すと、温かい返事が返ってくるという事なのでしょうか(・・?)
調べてみましたが、そういう情報はありませんでした。
伊東監督は、プリプロダクションという、芸能人や文化人のマネージメントを行っている事務所に所属しています。
そちらにファンレターを送ると、もしかしたら返事がもらえるのかもしれません。
ちなみに、ファンレターを送って返事があった選手に、ソフトバンクで監督をしている工藤公康監督がいます。
1999年にホークスを離れる際、
チームを離れないで…!!
と嘆願書をくれたファン全員に、何年もかけて返事を出したのだそうです。
ホークス監督をやめる時も「嘆願書」が来るかもしれませんね(^o^)/
■まとめ
千葉ロッテマリーンズの伊東勤監督は、古巣・西武を離れて奮闘しています。
現役時代から引退後も野球に専念出来たのは、妻である加代子さんのおかげ。
家族に感謝の気持ちを伝え、大切にしている様子が伺えました。
応援したくなる監督さんです、今後の活躍を期待しています!
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