西勇輝の『家族』~結婚を発表!お嫁さんとの馴れ初めや子供について

2008年のドラフト会議でオリックス・バファローズから3位指名を受け、2009年から一軍として活躍している西勇輝選手。

今回は、そんな西勇輝選手を取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。

【本人プロフィール】
名前:西 勇輝(にし・ゆうき)
生年月日:1990年11月10日(28歳)※2018年11月現在
身長:181cm
血液型:B型

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◆結婚を発表!お嫁さんとの馴れ初めは?

2016年10月1日、西勇輝選手は一般女性と結婚したことを発表しました。

報道があった際には、すでに大阪市内で結婚生活をスタートしていたのだとか(*^_^*)

お嫁さんとの馴れ初めは2010年のこと、知人の紹介がきっかけだったそうです。

出会った2人は最初から意気投合しましたが、食事などのデートを重ねて着実に親交を深めていきました。

交際期間は5~6年といったところでしょうか?

比較的長めの交際期間ですが、忙しい合間にデートを重ねていったことを考えると、最初から西選手はお嫁さんにメロメロだったのかもしれませんね!

◆お嫁さんとの結婚生活

西勇輝選手のお嫁さんは細かい気遣いができて、料理上手の家庭的な女性なのだとか。

この性格が決め手となって結婚に踏み切ったのだそうです。

本当に円満な夫婦関係を築けてそうで、微笑ましいですね。

西選手はお嫁さんについて、

“シーズン中も野球のことはほとんど話さない。オンとオフがしっかりしている。料理も得意で何を食べても美味しい。これからも家族のためにも頑張りたい”

とコメントしています。

自宅では仕事の話はなるべく持ち出さず、リラックスした時間を過ごせているようです。

素敵な関係のご夫婦で、これからも西選手のプライベート情報が楽しみですね!

◆子供はいる?

西勇輝選手は2016年に結婚を発表してから、子供がいるという報告はありません。

しかし、西選手は自身のブログで

“自分自身のプライベートをそこまで言う必要があるのか”

と語ったことがあります。

なので、もしかしたら、子供はいるけど発表をしていないだけかもしれませんね。

素敵な家庭を築けている西選手なので、子供さんが生まれてもとっても良いお父さんになりそうです。

◆実家は三重県…少年時代はやんちゃ坊主

西勇輝選手は、三重県三重郡菰野(こもの)町の出身。

少年時代は、近所で評判の〝やんちゃ坊主〟だったのだとか。

  • 田んぼの稲を踏んで歩いて台無しにした
  • 夜中にお寺に忍び込んで、勝手に鐘を鳴らした
  • 家を新築する際、大工さんに出すお菓子を先に食べて泥団子に替えた

と近所迷惑なことばかりやっていました。

そのため両親やお姉さんは、いつも謝ってばかり。

家には謝罪用の菓子折りが常に用意されていたのだそうです。

◆西純矢選手は父方の親戚

2018年夏の甲子園では、創志学園(岡山県)の2年生エース・西純矢選手が話題となりました。

1回戦で16三振を奪った投球内容も然りですが、マウンド上で雄叫びをあげてど派手なガッツポーズを繰り返し、審判に注意されてしまいます(>_<)

以降も雄叫びと注意を繰り返した西選手は調子を崩し、2回戦で姿を消してしまいました。

そんな西純矢選手ですが、実は西勇輝選手と遠い親戚関係にあるのだとか。

西勇輝選手のお父さんが岡山県出身で、おじいちゃんとのつながりがあるかもしれない、とのことです。

現在二人はまだ会った事のない状態なので、同じ場所に揃った時が楽しみですね!

西勇輝選手は

“変化球の球種も似ている。一度会ってみたい”

と話しています。

◆姉の子供がかわいい!

西勇輝選手にはお姉さんがいて、たまにブログに登場します。

お姉さんも既に結婚して、子供がいらっしゃいますが、西選手は姉の子供がとにかくカワイイみたいですね。

実家の西選手の部屋は、今ではジャングルジムやブランコが置かれ、姉の子供の部屋になりつつあります。

勝手にピンクのカーペットが敷かれ、ユニフォームが並ぶ壁との統一感は失われましたが、それでも西選手は満足そうです。

部屋の画像もありますが、とにかく部屋が広くて、実家は相当な豪邸なのかもしれません。

◆野球人生と家族の支え

通算1000イニングを達成した2017年6月の日記で、西勇輝選手は家族への想いを語っています。

プロ入り2年目の時に「顔面神経麻痺」という病気を患ったそうで、その時は野球も出来るような状態ではなく、苦しい状況が続きました。

そんな時に支えてくれていたのが、監督やコーチ、家族の存在です。

幸い、肩や肘の怪我がなく毎年投げ続けることができたので、

“丈夫に産んでくれた両親にも感謝ですね”

と、語っています。

チーム、ファン、家族のためにマウンドに立ち続けたいと、決意を新たにした西選手。

そこからの活躍は、ご周知のとおりです。

◆FA権獲得!今をときめく選手

西勇輝選手は右投げ右打ちの投手で、物怖じしないマウンド度胸が持ち味。

最速149 km/hのストレートを投げる他、シュート、スライダー、カーブ、チェンジアップなど球種も豊富で、肩の仕上がりの早さも魅力のひとつです。

2018年5月には国内FA権の取得要件を満たしており、シーズンが終了してからNPBへ国内FA権を申請しました。

これを受けて、多くの球団が西選手獲得を狙っており、ファンの間でも西選手はどう動くのか注目されています。

◆まとめ

西勇輝選手は、国内FA権を取得できるほどの実力の持ち主で、周りの評価もとても高い選手です。

その陰では、西選手を支え続けた妻や家族の存在があったのですね。

西選手の

“周りに感謝をしながらマウンドに立つ”

という姿勢は、ファンの心をとらえ続けています。

これからも、野球生活はもちろん、プライベートな部分でも西選手に注目です(^o^)丿

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