埼玉西武ライオンズで活躍する、辻発彦(つじはつひこ)監督。
今回は、辻監督の妻や子供、サンデーモーニングでゲスト出演したことや、ゴールデングラブ賞を獲得したお話です。
■辻発彦監督の妻や子供は?
辻発彦監督の奥さんについて調べましたが、詳しい情報は特に見つかりませんでした。
子供については息子さんがいて、お名前は辻ヤスシさん。
パチスロ必勝本のライターをされています。
辻ヤスシさんは、
「父親は辻発彦」
ということをさらりとTwitter上で投稿しており、親子関係は良好なのではないかと思われます。
ヤスシさんは、野球を高校・大学と本格的にしていたようですが、プロへの道へは進みませんでした。
1985年前後にヤスシさんが生まれているので、辻監督が妻となる女性と出会われたのはそれ以前ということになりますね。
長い選手生活を支えた奥様。
息子さんも野球を本格的にしていたということは、2人の野球人を同時に支えていたことになります。
育ち盛りの男の子を育てるのに、料理もたくさん作って、部活などの洗濯物も沢山干したのではないでしょうか。
きっとしっかり家事の出来る女性なのだと思います。
そして現在も、陰ながら辻監督を、そして西武ライオンズを支えていらっしゃいます。
■サンデーモーニングにゲスト出演?
辻発彦監督は、サンデーモーニングの
「週間御意見番スポーツ」
にゲストとして出演していました。
現役引退後、コーチなどもしながら、テレビ埼玉、NHK、BSの野球解説者をしています。
日刊スポーツの野球評論家をつとめていたこともあります。
現役引退後、客観的に球団や選手を見つめる機会に恵まれたことが、現在の監督業に生かされているのではないでしょうか。
■8度ものゴールデングラブ賞
辻発彦監督は、埼玉西武ライオンズの黄金時代を支えた選手の1人でもあります。
辻発彦監督の現役時代の輝かしい記録といえば、8度もゴールデングラブ賞を獲得したこと。
セカンドのポジションでは、歴代最多のゴールデングラブ賞の獲得記録ともなっています。
使っていたグローブは「久保田スラッガー」のグローブです。
グローブをとても大切にあつかっていたようで、現役16年で試合で用いたグローブは、5個程度だったのだとか。
最高のパフォーマンスを出すため、道具のコンディションを整え大切にする姿勢には、学ぶことが多いと思います。
■まとめ
選手としても輝かしい記録を残してきた辻発彦監督。
埼玉西武ライオンズ監督として、これからのご活躍を期待しています。
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