2016年から、オリックス・バファローズの一軍監督として活躍する、福良淳一(ふくらじゅんいち)監督。
今回は、福良淳一監督の妻や、オリックス現役選手時代、日本ハムヘッドコーチ時代の話題について迫ります。
目次
■福良淳一監督の妻や子供は?
福良淳一監督の奥様についてですが、特に情報は公にされていないようです。
1980年代から活躍してきた選手ですが、現在より80年代の選手の方が、プライベートへ注目が集まることが少なかったのかもしれません(^_-)
1988年に第1子が誕生していますが、性別は不明。
現在、子供さんは20代後半くらいになりますね。
もし、野球選手として頭角をあらわしているならば、マスコミで話題となるはず。
そういう情報はないので、福良監督の子供さんは、普通に社会人として生活されているのでしょう。
そして、子供さんが何人いるのかは分かりませんが、奥様は、きっと立派に子供を育て上げられたのだと思います。
■オリックス現役選手時代
福良淳一監督は、1985年、オリックスにドラフト6位で入団します。
ちなみに、1985年当時、オリックスはまだオリックスという名称ではなく、阪急ブレーブスという球団でした。
そして、1985年から1997年まで、選手として現役生活を送ります。
現役時代は、守備が得意で、バッティングも単打をコツコツと重ねるタイプでした(^^)v
目立ったタイトルを獲得することはなかったようですが、野球に対する真摯な取り組みで、レギュラーを勝ち取った選手です。
そのような福良監督の人柄で、選手時代から人望のある選手でした。
現役引退後、1998年から1999年まではコーチとして、2000年はスカウトとして、オリックスへ貢献しています。
■日本ハムでのヘッドコーチ時代
福良淳一監督が日本ハムへ在籍したのは、2005年から2012年まで。
2008年は一軍ヘッドコーチに、2009年には、打撃コーチも兼任して、日本ハムのリーグ優勝を、陰ながら導きました。
2012年からは、日本ハム一軍監督に、現在の栗山英樹監督が就任します。
2016年、日本ハムは日本シリーズを制して日本一へ\(^o^)/
栗山英樹監督となってからの日本ハム黄金時代は、福良氏がヘッドコーチとして選手の基礎を養っていたところに、礎があるのではないでしょうか。
■まとめ
選手時代からコツコツと真摯に野球に取り組む、福良淳一監督。
日本ハムでヘッドコーチをつとめ、リーグ優勝に貢献するという実績を残しています。
福良監督が就任した今、オリックスに黄金時代が訪れる日が来るのは、そう遠くないかもしれません。
福良淳一監督の今後のご活躍を期待しています!