青木宣親・応援歌の原曲は?2009年を境に変わった歌詞を解説

侍ジャパン唯一のメージャーリーガー、アストロズの青木宣親(あおきのりちか)選手。

そんな青木宣親選手の応援歌についてグッグッと迫りたいと思います。、、

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■応援歌の原曲は?

プロ野球に、選手の「応援歌」はつきものです。

高校野球でも良かった応援には表彰するくらい、応援というのが一つの分野として確立しています。

各チームによって応援方法は様々ですが、千葉ロッテの応援は、高校野球の応援団が参考にするほど有名です。

応援歌は、替え歌で作られるものもあれば、応援団のオリジナルによって作られるものもあります。

青木宣親選手の応援歌は、応援団のオリジナルなので、原曲はありません。

■2009シーズンを境に歌詞が変わった?

青木宣親選手が背番号「23」から「1」に変わったときに、応援歌の歌詞も変わっています。

2009年までの応援歌は

ここで勝利を呼べ 行くぞ 青木宣親
攻めろ 青木 広角打法のリードオフマン
疾れ(はしれ)宣親 チャンスの扉を開け
(コール)打て 打て 青木(×2)

2010年からは

「広角打法のリードオフマン」のところが「世界に輝くナンバー1」に
「チャンスの扉を開け」のところが「明日への扉を開け」に

と変わっています。

また、チャンス時に

青木 青木 ここまで飛ばせよ青木!

という応援歌のチャンスバージョンもあります。

他には

俊足とばして内野安打        (GO GO 青木 レッツ GO 青木)
シャープにレフトへライトへ(GO GO 青木 レッツ GO 青木)
守備も華麗に決めるぜ        (GO GO 青木 レッツ GO 青木)
燃えろ突撃宣親

というのもあります。

応援団は、選手の応援歌をそれぞれ覚えなくてはいけませんので大変ですね(~_~;)

応援歌を作成してもらえるのは、レギュラークラスだけなので、一流の証でもあります。

たくさんのお客さんや応援してくれる人がいるだけで、モチベーションもUPします。

その結果として、最高のパフォーマンスができることに繋がるのですね。

■まとめ

青木宣親選手のヤクルト時代は、「球団の顔」でした。

人気、実力、申し分ない選手でした。

ヤクルトスワローズ背番号「1」は「若松」「池山」「青木」「山田」…スワローズの背番号「1」は、伝統番号ですね。

また、青木選手のバッティングは子供達のお手本にもなっています。

ボールに対して、バットをフラットに出して行くバッティングです。

ボールを上から叩きつけるのではなく、アッパースイング気味に振ることで、ボールとの接点を増やすという打ち方。

侍ジャパンでもバットが火を噴くことを期待していますヽ(^o^)

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コメント

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