万波中正の実家はどこ?父親の国籍と母親の出身地は?姉がいる?

2年生ながら、横浜高校の「大砲」として注目を浴びる、万波中正(まんなみちゅうせい)選手。

今回は、そんな万波選手の家族関係をご紹介したいと思います。

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■実家はどこ?

万波中正選手は、見るからにハーフであることが分かります。

まさか、実家は外国にあるのでしょうか?

しかし万波選手は、練馬区立開進第二中学校を卒業しているので、実家は日本の練馬区にあるみたいですね。

チームは東練馬シニアに所属して、中学から活躍しました。

■父親の国籍は?

ハーフである万波中正選手の父親は、コンゴ共和国の出身。

名前は、ウィリーさんです。

ちなみに、コンゴには「コンゴ共和国」と「コンゴ民主共和国」があるので、お間違えないように。

万波選手の190センチ、89キロという規格外の身体は、間違いなくお父上から譲り受けたものでしょう。

楽天・オコエ瑠偉のお父さんは、ナイジェリアの方でしたね。

恐るべきアフリカパワー。

日本人とのハイブリッドが、最強の戦士を生み出すのかもしれません、サイヤ人のように…(^_-)

■母親の出身地は?

万波中正選手の母親は日本人で、名前は有里子さん。

Facebookを拝見すると、立教大学を出られているみたいですね。

六大学野球が好きだったのかもしれません。

どういう経緯でコンゴの方と結婚されたのかは分かりませんが、息子は立派な野球選手へと成長しました。

■兄弟は姉がいる?

万波中正選手にはお姉さんがいて、名前はアイシャさん。

姉のアイシャさんは、東京都台東区にある岩倉高校に、去年まで通っていました。

アイシャさんは、開進第二中学校時代から陸上部に所属しており、やり投げ・円盤投げ・砲丸投げの選手として活躍しました。

中学3年生の時には、都の陸上大会で「最優秀競技者」に選ばれています。

■まとめ

パワーヒッターとして期待がかかる万波中正選手ですが、実は二刀流。

2017年5月に行われた土浦湖北戦では、7回裏1死からマウンドに登り、初球はなんと直球で145キロ。

自分でもビックリした。楽しく投げることができた

と本人はあっけらかんとしていますが、プロ球団のスカウトが慌ただしくなっていることは間違いないでしょう(^_-)

夏の甲子園の主役がまた一人、追加されることになりそうです。

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