「鉄人・アニキ」の愛称で親しまれる、阪神タイガース金本知憲(かねもとともあき)監督。
今回は、そんな金本監督の横顔に迫りたいと思います。
■金本知憲監督の離婚理由は?
金本知憲監督は、2001年に一般人の方と結婚をして、娘さんが1人います。
現役引退時に娘さんから花束をもらうシーンがあり、笑顔で抱きかかえていました。
とても仲の良い家族だと思いました(*^o^*)
しかし、残念ながら現在は離婚していると言われています。
離婚時期は、監督に就任する少し前くらいでしょうか。
離婚の理由はいくつか挙げられています。
① 監督になることを家族が猛反対していたこと
② 財テクに貯金を投資して大きな損失を受けたこと
③ 女性問題
結婚当初は、高級住宅街に豪邸を建てましたが、すぐに売りに出されたそうです。
やはり、お金の問題が離婚の第一原因だったのではないでしょうか?
元妻からは、多額の慰謝料と養育費を請求されているそうです…
■新井選手との関係
金本知憲監督と広島東洋カープ新井選手は、師弟関係と言われています。
金本監督が新井選手を「イジる!」…新井選手も金本監督を「イジる!」
いじる、いじられるの間柄ですね。
金本監督はアニキ分的な性格で、新井選手はバカ真面目な性格なので、相性抜群ですね\(^o^)/
インタビューなどでも、お互いのことを平気でしゃべっていますが、それだけ信頼関係がある証拠です。
インタビューで、あれだけお互いのことが出てくるということは、チームが違えど、お互いのことがよく見えている証拠ですよね。
新井選手の2000本安打達成についても、金本監督は
絶対に阻止をする!
と言っていました。
それは敵チームですから当たり前のことですが、2000本安打を達成したときには、心から祝福したそうです。
金本監督の新井選手に対する愛情を感じます。
■気になる年棒推移
金本知憲監督は、当初、広島東洋カープに、契約金6000万円・年棒720万円で入団しました。
8年後には、1億円の大台を突破、2008年には、自己最高5億5000万円に到達。
これは、日本プロ野球の歴代ベスト3に入る、高額年棒です∑(゚Д゚)
監督としても、年棒1億2000万円は、12球団トップです。
阪神タイガース歴代監督の年棒は、8000万円だったので、金本監督は破格の年棒なのですね。
■まとめ
金本知憲監督の現役時代の記録は、
「1492試合の連続試合全インニング出場、1766試合の連続試合出場」
これが、鉄人と呼ばれる所以なのですね。
右手を骨折しているにも関わらず、左手1本でヒットを打つ!
こんなこと金本選手にしかできません(^_^;)
しかし、この記録の裏には、計り知れないトレーニングの積み上げがあり、だからこそ超人的なことが出来るのです。
監督としても、大記録を樹立してほしいですね!
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