真中満・お嫁さんと子供について…昔はホームランバッター?年棒は?

2年連続最下位のチームをリーグ優勝に導いた、東京ヤクルトスワローズの真中満(まなかみつる)監督。

今回は、そんな真中監督の横顔に迫りたいと思います

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■真中満監督のお嫁さんと子供について

真中満監督の奥様の名前は、真中美奈さん。

年齢は、真中監督と同じ歳かひとつ下ので、一般人の女性です。

奥様の性格は、

「面白い方」

という事なので、よくしゃべり、明るい性格なのでしょうね\(^o^)/

真中監督の現役時代は、

「いじられキャラ」

だったので、もしかしたら家庭でも・・・

ということは、奥様が「いじりキャラ」だから「面白い方」なのかもしれません。

子供は2男1女で、家族はとても仲が良く、長男は野球をしています。

プロ野球選手の息子であれば、

上手で当たり前!

と言われそうですが、レギュラーではないそうです。

しかし、腐ることなく野球を続け、チームを支えています。

やはり、真中監督と美奈さんの教育が良いからでしょう。

■現役時代はホームランバッター?

真中満監督の大学時代は、結構ホームランを打って、自分でも長距離バッターであることを自負していました(^^)v

しかし、当時の野村監督には、試合でバッティングを見ていないのにも関わらず、

ホームランは捨てろ!

と言われたそうです。

普通であれば、納得出来ないところですが、素直に聞き入れ、アベレージバッターを目指すことにしたのだとか。

そう決断できたのは、プロに入り、レベルの高さを痛感していたからでもあります。

とは言っても、真中監督は、内角打ちが得意で、体を駒のように回転させて打ちます。

その打ち方で、ホームランもたくさん打っています。

現役時代は、中・長距離バッターと言った感じだったのですね。

■気になる年棒の推移

真中満監督は、当初、契約金7000万円、年棒750万円で、東京ヤクルトスワローズに入団しました

年々、少しずつ年棒がUPしていき、10年目で1億の大台を突破。

1億2200万円が最高年棒ですが、大台の1億円以上が3年続きました。

監督としては、年棒1億円です

■まとめ

真中監督は、現役時代に、代打で31安打という日本記録を樹立しています。

「代打の職人」「代打の神様」

と呼ばれていました。

2008年に現役を引退してから、コーチ、2軍監督を経験して1軍監督となり、就任1年目でリーグ優勝をしました

現役時代、レギュラーとして出場していない時期も、監督のつもりで試合を見ていたそうです。

「自分だったら、ここで投手交代をする」
「ここは、送りバントではなく、エンドラン」

その時から、マネジメント能力を鍛えていたのですね。

真中満監督のチームマネジメントは、野球界だけでなく、ビジネス界においても注目されています!

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