テキサスレンジャースのダルビッシュ有(ゆう)選手。
- 通算成績
- 元嫁、紗栄子さんとの離婚理由
- ツーシームへの拘り
今回は、この3点について迫りたいと思います。
■ダルビッシュ選手の通算の成績は?
《日本ハム時代の成績》
2005年: 5勝5敗 防3.53
2006年:12勝5敗1H 防2.89
2007年:15勝5敗 防1.82 最多奪三振 MVP 沢村賞 ゴールデングラブ賞
2008年:16勝4敗 防1.88 ゴールデングラブ賞
2009年:15勝5敗 防1.73 最優秀防御率 最多勝率 MVP 最優秀投手
2010年:12勝8敗 防1.78 最優秀防御率 最多奪三振
2011年:18勝6敗 防1.44 最多奪三振
日本での成績は、文句のつけようのない成績をおさめていました。
ありとあらゆる賞を取っているのもすごいことですが、一番すごいのは防御率ですね(^o^)丿
《メジャー時代の成績》
2012年:16勝9敗 防3.90
2013年:13勝9敗 防2.83 最多奪三振
2014年:10勝7敗 防3.06
メジャーでも、文句のつけようのない成績ですね(^_-)
■元嫁、紗栄子さんとの気になる離婚理由は?
2012年、ダルビッシュ選手は、元嫁である紗栄子さんと離婚しました。
離婚理由について、ダルビッシュ選手の言い分は、
「食事管理が全くできない、家事育児をやらない」
ということです。
紗栄子さんの言い分は、浮気だとのこと…(>_<)
お互いの不満がピークになり、ダルビッシュ選手から離婚を切りだしました。
早く結論を出して、再出発したことが一番良かったと思います。
■ツーシームへの拘り
日本とメジャーの野球に対する考え方は違います。
メジャーでは、投手の肩は消耗品と言われていますが、日本ではそれほど言われていません。
この野球文化の違いが、投手の球種に大きく影響してきます。
球数をなるべく抑えるように指導をするメジャーでは、1球でアウトが取れることが理想とされています。
打者の手元で少しだけ変化して、バットの芯を外して内野ゴロを打たせアウトにする。
そこで、ツーシームは重宝されるボールなのです。
ダルビッシュ選手もメジャーでは、最も重要な球種であると考えています(^^)v
■まとめ
ダルビッシュ有選手は、とてもストイックな選手です。
サプリメントで栄養を補給する際も、細かく研究をしています。
肉体改造をはじめ、どの筋肉をどれだけ鍛えれば良いかなども細かく研究をしています。
また、すべての球種を投げることができる器用さも兼ね備えています。
頭、身体、投手としての素質、こう言ったことが重なりあってメジャーで通用するのでしょうね。
大きな手術もして、リハビリの毎日になれば、不安でいっぱいになる選手も多くいます。
ダルビッシュ選手は、そんなときでもポジティブに考えることができる選手なのです。
今後のダルビッシュ有選手のますますの活躍に、期待しています!
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