清原和博の【高校時代】当時の成績やポジション、ホームラン数は！？

清原和博（きよはらかずひろ）氏といえば、名門・PL学園高校の出身。

高校時代は数々の伝説を残しました。

そんな清原和博氏の高校時代の成績や記録について、クローズアップしてみたいと思います。

■清原和博氏・高校時代の成績はどうだったの？

高校1年生のときに甲子園デビューを果たし、しかも4番を任された清原和博氏。

これはPL学園史上初の快挙だったそうです！＼(^o^)／

そして5大会連続で甲子園に出場しました。

1年生の夏に優勝、2年生の春、夏は共に準優勝。

3年生の春はベスト4、そして3年生の夏には2度目の優勝を経験しています。

すべての大会でベスト4以上という驚異的で、素晴らしい結果を残しました。

甲子園通算成績は、91打数40安打、打率.440、本塁打13。

これほどのスターはもう現れないのでは？

と、野球ファンの間では大騒ぎになりました。(；ﾟДﾟ)

清原和博さんの高校時代のポジションは、ファーストでした。

ファーストで4番！高校3年生夏の甲子園で優勝したときも、このポジション。

西武ライオンズ時代の黄金期もファーストでしたね。(^_-)-☆

ファーストの清原和博氏、実にしっくりきます。(^O^)／

高校1年生のときに甲子園デビューを果たし、春夏合わせて5回出場した清原氏は、

なんとすべての大会でホームランを打ちました。＼(^o^)／

高校1年生の夏に１本、

2年生の春に3本、

2年生の夏に3本、

3年生の春に1本、

3年生の夏に5本、打っています。

この3年生夏の大会では、決勝戦で2本打っているので驚きです。

甲子園通算で13本のホームラン！スゴイですね。

これは戦後史上初記録となり、

永遠に破られることのない記録なのでは？

と、大注目を浴びました。

高校通算では64本塁打を記録しています。

ホントに打ちまくりましたね～！( ﾟДﾟ)

間違いなく怪物と言えますね

高校時代これだけの好成績を残した清原和博氏。

同じくPL学園高校でピッチャーだった桑田真澄氏とのKKコンビの栄光は、廃れて欲しくないなぁ、と思ってしまいます。(._.)

最近の事件での有罪判決は、プロ野球ファンとしてとてもショッキングなものでしたが、しっかりと更生して野球界に戻ってきてくれればいいなぁと思います！

清原和博氏が野球界に伝えられること、教えることができることは、まだまだたくさんありますから！