2017年は頭を丸刈りして自主トレに臨むなど、今シーズンに懸ける意気込みを感じる柳田悠岐(やなぎたゆうき)選手。
今回は、柳田選手の実家や家族にスポットを当てていきます!
■実家はaシティ?
aシティとは、広島市安佐南区にある、ひろしま西風新都に属する住宅団地です。
全14棟のマンションとツインタワーは、1994年に行われたアジア競技大会で選手村として使われました。
さらに、地域内にはスーパーマーケット、銀行、クリニックや商業施設が立ち並ぶマンション群の街です。
確かに、柳田選手は広島市安佐南区の出身ですが、このaシティに柳田選手の実家があるという確証は得られませんでした。
しかし、推定年俸2億7000万円の柳田選手なので、実家もかなり良い所に住んでいると考えて良いのではないでしょうか。
■父親の職業と母親は?
柳田悠岐選手の父親・修宏さんの職業は明らかになっていませんが、学生時代は柔道で体を鍛えていました。
また、母親の由美子さんは、大学までハンドボールの選手で実業団から誘いがあったほどの選手でした。
柳田選手が小学生の頃、父親が仕事で不在の時は、母親・由美子さんがキャッチボールの相手をしていたそうです。
柳田選手の強肩は母親譲りであると、本人も話しています。
また、父親・修宏さんの従兄弟にあたる柳田豊さんは、元近鉄バッファローズなどで活躍した投手でした。
父親譲りの立派な体型に、母親譲りの運動神経、さらに父親の家系からは野球選手の血も受け継いでいたんですね(*^^*)
■妹は公務員?
柳田悠岐選手には、妹が2人います。
年齢は分かりませんが、広島市内で公務員をしているそうです。
2017年の自主トレ時に見せた丸刈り頭は、大晦日に実家で妹さんにも手伝ってもらって刈ったそうです。
また、柳田選手のいとこは裁判官だそうです。
柳田選手は、
僕だけ違う感じ。プロ野球選手になれて良かった。たぶん母親の血ですね。親に感謝です。
と、話しています。
■まとめ
2017年の自主トレでは、これまで未着手だった上半身の強化に取り組んだ柳田悠岐選手。
「限界突破」をテーマに、上半身の筋トレと下半身はランニング、さらには食事制限まで行い、徹底的に肉体改造を行いました。
特に、食事制限が驚きの内容で、朝食は、ゆで卵の白身だけを8個に野菜・果物・少しの炭水化物。
昼食は鶏胸肉の3枚のったシーザーサラダと、夕食は鶏肉・マグロ・いか・サーモンなどで節酒もしました。
食事後にはプロテインも摂取し、成人男性に必要なタンパク質の約4倍を摂取しました。
最後は、ゆで卵や鶏肉を見るのも嫌だったと話す柳田選手ですが、
体調はすごくいい。怪我をしなければ結果は出ると信じている
と、かなりの手応えを感じている様子。
今年はキャリアハイの打撃成績を目指している柳田選手。
2年ぶりのトリプルスリー達成に期待が高まります(^^)/
◇編集後記
柳田悠岐選手の写真集を見つけました。
柳田悠岐photo book byギータ女子マネ部 [ 西日本新聞社 ]
トリプルスリーを達成した2015年・全151試合の柳田選手をとらえており、一見の価値ありです。
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