中日ドラゴンズの福田永将(ふくだのぶまさ)選手。
横浜高校時代はキャッチャーを務めていたので、2006年の入団当初はキャッチャーとしてプロ入りしました。
しかし打撃のセンスを買われ、現在中日ドラゴンズでは長距離打者として活躍中。
波乱万丈、打撃センスバッチリの元キャッチャー。
天才、福田選手の素顔に迫りたいと思います。
■福田選手の彼女はどんな人?
福田永将選手は、20代後半とお年頃。
気になる彼女を探っていたら、実は2014年に結婚していました。
2015年は福田選手開花の年でもあったので、その原動力は奥様なのかもしれませんね(^o^)丿
2016年シーズンは、後半4番に定着するなどの活躍がありました。
ホームランも2桁。
そして契約更改では、1500万円から50%増の2250万円でのサインとなりました。きっとご家族のためにと奮起したのでしょうね。
結果が出せて良かったですね。
■戦力外通告の話があったってホント?
2015年が福田永将選手の覚醒の年となりましたが、実は以前、戦力外候補にあげられていたことがあったという噂が。
中日ドラゴンズにドラフト3位で入団した福田選手ですが、キャッチャーで入団したものの、落合監督の指示もあり野手へコンバート。
しかし1軍で試合経験することはほとんどなく、2軍での野球生活を余儀なくされてしまいます。
2軍では4番打者として活躍していましたが、1軍に上がるチャンスがあっても、なかなか結果がついてきませんでした。
入団して以来1軍と2軍を行ったり来たり。
監督が変わったことで、1軍ではキャッチャーとして試合に出ることも。
本人の意向と球団の意向が合致しなかったこともあってか、1軍では活躍できず、ファンの間では、
戦力外候補になるのでは?
という噂がでたようです。
しかし2015年のオープン戦に出場すると、17試合で打率4割8分3厘と、驚異的な数字をたたき出したのです。
まさに覚醒の年。
もう2度と、戦力外候補だなんて言わせません!
■ホームランバッター福田へ!
福田永将選手、中学生時代は日本代表の4番を務めたこともあるほどの主砲。
メジャーリーグから声がかかったことがあるという噂もありました。
3年目となる2009年の7月、ヤクルト戦で、9回にプロ初出場の初打席という場面。
なんと左中間スタンドへホームランを打ったのです。
これは史上49人目の快挙で、落合監督もべた褒(#^.^#)
福田選手といえば、ホームランというイメージが定着しました。
そして今年2016年の7月には、阪神戦でプロ初の満塁ホームランを放ちます。
念願の初満塁ホームランに、本人は、
嬉しくて頭が真っ白になってしまった…
とコメントしています。
これからも、ホームランの量産を頼みます!
■まとめ
福田永将選手、プロ入り10年目の2016年はホームラン10本でした。
年俸が大幅アップしたことですし、来季は3割30本を目指して頑張って欲しいですね!
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